研究開発
Research & Development
超実践的研究開発の遂行
いかに優れたアイディアもその具現化に時間がかかってしまっては実践的とは言えません。
研究開発に要する時間に応じて嵩む費用は原料や製品のコストに跳ね返りことになり、
結果としてユーザービリティに相反することになります。
もちろん、研究や開発には相応の時間がかかることは必然です。
パークフォレストが取り組む研究開発は一つのテーマに対して大まかに二つのルートを同時進行させていきます。
ひとつは永年継続的に「テーマを突き詰める」こと、
いまひとつは「一刻も早く効果を得る」こと。
ここでいう「効果」とは、ビジネスにおける経済的効果であり、
同時にエンドユーザーの健康や美容などに対する効果を実行すること。
つまり「一刻も早く世の中に流通させる」ことを目的とした研究です。
パークフォレストでは従来の健康・美容業界にありがちな、およそ一般のユーザーが理解不能な難解な作用機序やメカニズムなのどの追及に没入することなく、「未来を変える、守る」ために今必要な研究開発にフォーカスしていきます。
最も合理的な産学連携のカタチ
機能性素材を確立する上で必須となるエビデンス。
各企業が各種研究機関、とりわけ大学の研究機関の協力を仰ぎながら「安全性」「機能性」の根拠をマテリアルに付随させていきます。
ただしこれには多大な労力・費用・時間を要すばかりか、マーケティングのニュアンスまで組み入れた研究は一般的に難しく、各企業のアレンジ能力に頼らざるを得ないのが実情です。
超実践的な研究開発の実施に不可欠な経済合理性(Economic rationality)の追及にはパートナー選びで成否が決まると言っても過言ではありません。
超実践的な研究開発パートナー
当社の研究パートナーは、神戸大学と徳島大学のあらゆる学部やグループなどの多岐に渡ります。
中でも神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科は研究成果の商業化における日本の第一人者であり、
大学の技術と科学的検証に基づいてさまざまの市場の要望とクライアントのニーズに応える材料及び製品を新規発明の知財化やそのラインセンスを含めた運用まで見据えた研究を実践している数少ない研究機関です。
この理想の産学連携チームは、クライアント様の独自原料や独自製品開発にも適用することも可能です。
そしてそれは我々チームの「超実践的研究開発」という基本コンセプトの一環であり、
ビジネスの枠を超え消費者のメリットまで見据えた「究極のベネフィット」となります。
研究結果のご案内
アレルギーマウスにおけるケイ素抽出高麗人参エキスの投与効果について
1.NC/Ng マウスにおける皮膚炎症状緩和効果についての検討
2.TNP-IgE マウスにおける免疫応答における効果成分についての検討
3.他社高麗人参との比較検討
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